第38回 人工知能学会に参加

お久しぶりです.ながらく更新がとどまっていました.ぼちぼち更新していきたいです.

5月28日から31日の期間に浜松で開催された「2024年度 人工知能学会全国大会(第38回)」において,修士1年の土屋,小林,保科,修士2年の髙橋,ポスドク研究員の曽,中野先生が発表しました.

発表の詳細は以下の通りです.

  • 土屋 洋輝, 橋本 舜矢, 曽 傑, 坂戸 達陽. 中野 有紀子. 大規模言語モデルを利用した動機づけ面接会話エージェント. 1N3-GS-9-04.
  • 髙橋 芳樹, 曽 傑, 坂戸 達陽, 中野 有紀子.2024. CGアバター動作のスタイル変換によるユーザ印象への影響. 3A1-GS-5-03.
  • 小林 千紗, 保科 衣吹, 坂戸 達陽, 二瓶 芙巳雄, 石井 亮, 深山 篤, 辻井 正次, Stefanov Kalin, 中野 有紀子. グループ会話における成人ASDのコミュニケーション特性分析. 3R1-OS-13b-03.
  • 保科 衣吹, 小林 千紗, 坂戸 達陽, 二瓶 芙巳雄, 石井 亮, 深山 篤, 辻井 正次, Stefanov Kalin, 中野 有紀子. グループ会話における成人ASDの対人応答性の推定. 3R1-OS-13b-05.
  • 田中 智也, 坂戸 達陽, 中野 有紀子. 言語,表情,音声情報を用いた動機づけ面接における発話の分類. 3R1-OS-13b-04.
  • 曽 傑, 中野 有紀子, 坂戸 達陽. 食に関する嗜好獲得に向けた意味内容に基づくインタビュアー応答生成モデルの評価. 1G3-GS-6-01.